断捨離がたのしかった話
丸一日休みになると寝るか食べるかトイレに行くかの生活ばかりしているので、反省して断捨離をしました。
最近はやりの「ミニマリスト」に影響されたのがきっかけです。(影響されやすいタイプ)
やることはたったひとつ、物を処分するだけ。
1Kの部屋全部片づけて、だいたいゴミ袋13袋くらい。
一番やってよかったのはキッチン回り、特に冷蔵庫の中です。
一人暮らしなのでレトルト食品、カップ麺がたくさんありました。なかなか捨てられなかった賞味期限切れの調味料は「ゴミが電気代を使って冷やされている」と考えるだけゴミ袋にがんがん突っ込むことができました。
一人暮らしなんだから自分の気に入ってるもの、好きなものだけで生活できるはずなのに、なんとなく所有していたり、捨てるのはもったいないと思ってしまったり。悪いことじゃないんだけど、私はシンプルに暮らすイイ女を妄想して処分しました。「私はローラだから、こんな色落ちしたTシャツは着ない」「米倉涼子だから新しいやつ買おう」「中村アンだから毛玉だらけの靴下は捨てよう」とか言いながらやりました。楽しいな、断捨離。
最後の方は「捨てるものないかな~」って家じゅう探し回ってました。
ちなみに、本当は米倉涼子じゃないのでまだ使えそうなものや綺麗なものは売りました。
まだ捨てられるものもあるかもしれないけどとりあえずはこのスッキリした部屋で過ごしたいと思います。しばらくは余計なものを増やさなくて済みそうです。無駄遣い防止にもなるかも。
わーーー断捨離たのしーーーーー
ブックオフに行き、ゴミ捨て場と部屋を7往復したのでおなかがすきました。
冷蔵庫に食べものがない。
みなさんも捨てすぎにはご注意を。