ストレングスファインダーをやってみた感想
ストレングスファインダーをやりました。自分の個性に合わせた強みを知って生かしましょう。という本です。日本人にありがちな「弱点克服」という考え方ではなく、自分の得意なところ、いいところを伸ばした方が楽じゃん!っていう私の好きな考え方でした。
そこでまず自分の強みを知るために軽い診断を受けます。
この診断は本を購入するとついてくるアクセスコードから受けることができます。中古で買うとアクセスコードが使えないことがあるので注意。私は本屋さんで買いました。
診断結果は34通りあって、自分に合っている資質上位5位を知ることができます。34位まで全部知りたい方は追加料金で見ることができますがめちゃめちゃ高かった気がする。上位5位で十分だけど、見てみたい気もする。
私は、個別化、最上志向、活発性、コミュニケーション、着想でした。
最上志向とかかっこよくてうれしい。それぞれの詳細やどんな職業が向いているかの解説を読むとてもたのしい。私は就活前だったのでまあこんな職業もいいかもな、って新しい視点も生まれました。
特に意外だったのがコミュニケーション。コミュニケーション?!友達少ないけどな、、と思っていたら「あなたは説明すること、描写すること、進行役を務めること、人前で話すこと、書くことが好きです。」と書いてあって納得しました。私は飲み会でおもしろいこと言いたいがために、アルコールを自分で制限するタイプ。飲み過ぎるとアタマ回らなくなって面白いことが言えなくなるのが悔しい。飲み会なのに飲めないって本末転倒な気がするけど、まあ楽しいからいいよね。その場の時間をたのしむものだからね、飲み会って。なんの話だっけ。
このストレングスファインダー、おすすめなのが誰かと一緒にやることです。自分のやつより人のやつのがしっくりきたり。「確かにあなたこういうところあるよ。」って方がわかりやすかったです。かぶっていたり、全く違うラインナップだったり、たのしいよ。私は彼氏と見比べたけど、盛り上がって終電逃しそうになってた。恐るべしストレングスファインダー。
自分の得意なところを見つけてみんなでらくちんに生きましょう。